お子様の反抗期
先日、友人から相談がありました。
この度中学校1年生になったばかりの長男さん。
『あんなにかわいらしかったのに…』とお母さんはしょんぼりしていました。
とても急な変化だったようで、とてもショックだったようです。
気持ちはよく分かります。
うちにも中学3年生の長男がいるのですが、
今のところは…
毎日ルンルン♪していますけどね(-.-)
『どうしたらいいかな?』と聞かれました。
その人の考え方価値観があるのでそれを尊重して、
私であれば、
とにかく難しいけど大切なことなのではないかと
思うこと。
『笑顔でお早う。笑顔でおやすみ。』かな。
考えて考えて考えてみたけど、自分がそれくらいのころ
どんな感情だったか、よくわからないけど、今思うと
自分勝手な言い訳ばかり、少しばかり生意気な日本語並べて
頑張っていたような気が…。
ただただ揺れ動くような不安定なお年頃。
反抗してみたり、甘えてみたくなったり、自分でも整理ができなかったかなと。
でも最後には親の笑顔に心からホッとした記憶。
いろいろ言われても素直に受け入れられない!という時も
あったかなと思います。
ひたすら親の思いは一方通行でありますね。
そうやって一生懸命、子供のことで悩んでいる姿は
私から見てももちろん大変そうではあるので
失礼かも知れませんけど、
なんだか人としてとても美しいなあと思いました。